中学入試直前対策は代々木進学会におまかせください!
2021入試まであと数か月、東京、神奈川の中学受験生は10月下旬、埼玉、千葉の受験生は10月初旬に、いよいよ「入試まであと100日」という目安の日を迎えます。例年この時期に多くなるのは、「模試の偏差値が志望校のラインに届かない」、「塾の面談で志望校を下げるように言われた」というご相談です。
そんな時、私たち代々木進学会ではこうお答えしています。
あきらめることはありません。一緒に逆転合格を目指しましょう。
逆転合格、つまり模試の判定では合格圏に入っていなかったお子さんがみごと合格を勝ち取ることは私たちにとっては決して珍しいことではないのです。
小学校6年生の秋から冬にかけては、お子さんの学力が最も伸びる時期です。最後の100日に挙げられる効果はそれまでの200日に匹敵するということができます。その時期を前にして志望校を下げたり、場合によっては中学受験を断念したりするのはあまりにもったいないことではないでしょうか。
「この時期に学力が伸びる」というのにはきちんとした根拠があります。
根拠1:これまで蓄積してきた知識や解法が、お子さんの頭の中で化学反応を起こし始める
どんなに頑張って身に着けた知識も、単独ではただそれだけのものに過ぎません。しかし、いくつかの知識を縦横に関連づける能力、それらを基に先を類推したり、さらに深いところを洞察したりする能力が身についてくると、解く過程に自信はなかったのに結果的には正解にたどり着いていた、ということがよく起こるようになります。これは決して偶然や「勘」ではありません。それこそが本当の応用力=得点力=合格力というものなのです。
根拠2:お子さんの成長が顕著になる時期だから
中学受験はお子さんの知力の伸び、精神的成長と並行して進んでいく受験ですが、小学生の場合、その個人差は非常に大きいものがあります。後れを取っているかに見えたお子さんがこの時期から目に見えて伸び始め、結果的に追いついた、あるいは追い越してしまったーこれは中学入試に携わる者なら誰もが経験する事実、常識です。
「啐啄の機」(そったくのき)という言葉があります。雛が孵化するとき、雛が卵殻を内からつつく頃合に、親鳥が外からつつくことにより、最高のタイミングで孵化が完了する様を表す言葉です。転じて、理想の教育機会の比喩に使われているのですが、早すぎてもだめ、遅すぎてもだめ、お子さんが伸びようとするまさにその時に大人からの適切な手助けがあると、その伸びは何倍にも大きくなるものなのです。
私たち代々木進学会に逆転合格の例が多いのは、適切な時期に適切な指導ができる経験豊富なプロの家庭教師が多く在籍しているからです。9月、10月の会場テストで思うような結果が得られなかったからといって、決してあきらめることはありません。ぜひとも私たちにご相談ください。
先輩方の合格体験記
6年の秋以降から入会されてみごと合格を勝ち取られた諸先輩の合格体験記です。
今年もより多くの皆様にこの喜びをお届けするよう、代々木進学会は精一杯頑張ります。
首都圏で中学受験対策の家庭教師をご希望の方は、是非一度、代々木進学会にご連絡下さい。
お電話・メールどちらでもお問い合わせ頂けます。
講師一同、お待ちしております。