サピックス(SAPIX)対策

サピックスで勝ち抜くために!

SAPIX(サピックス)小学部ロゴサピックスは、男女御三家をはじめとする有名中学に、他塾の追随を許さない優れた合格実績を上げている塾です。
そのサピックスの中で成績を伸ばしていこうと思えば、勉強の質と量、そしてスピードにおいて、高いレベルが求められることは言うまでもありません。
とはいえ、サピックスは、他塾と比べて特に多くの宿題を与えるわけではありません。
拘束時間はむしろ短いほうかもしれません。
だからこそ必要なのは「家庭学習の充実」―ただその一言に尽きるのです。

中学受験は「親の受験」とも言われます。
小学生のお子さんには、自分自身の力で物事を判断したり、学習計画などスケジュールを自己管理したりする力はまだありません。
それができるのはごくごく一部のお子さんだけで、むしろ「できない」のが普通なのです。
「なぜうちの子は」と嘆かれたり、お子さんを叱ったりされるより、大人の側からお子さんへのサポート・バックアップ体制を整えてあげることが大切なのです。

ここからは、対策サポート・バックアップについての内容を具体的に検討していきたいと思います。

豊富な教材を有効に使う

サピックスのテキストには解説の不十分なものが目立ちます。
特に算数には多いようです。
授業中に理解できなかった内容をもう一度見直そうにも、解説が不十分なので学習が空回りしてしまいます。
解説を少なくすることで、自分でじっくり考える習慣をつける、というのはたしかに理想でしょう。
しかし現実には、どこから手をつければいいのかさえわからず、それでなくても足りない時間をただ無駄にしてしまうお子さんも多いのではないでしょうか。
そんなことが原因で勉強嫌いになってしまったとしたら、それこそ周囲の大人の責任というほかありません。

的確で理解しやすい解説は家庭学習に不可欠なものです。

サピックスの教材は膨大な量になります。
内容のよく練られた素晴らしい教材ばかりなのですが、全て消化しようとしてかえって消化不良に陥る、というケースは絶対に避けなければなりません。
むしろ真面目なお子さんに多い例なのですが、これでは本末転倒、手段と目的が逆になってしまいます。

教材は学力を伸ばすためにあるのです。

成績を伸ばすための対策の秘訣の一つに、学習の効率を上げるということがあります。
自分の状況を正確に把握し、自分に必要な部分だけを集中してこなしていく。
それができれば、膨大な量のテキストを前にしても消化不良に陥らず、それどころか過去に戻っての弱点補強や志望校に出題される範囲の集中学習を行う時間も作り出せるのです。

教材の利用法を含めた各教科の学習法については別ページに詳しくまとめてあります。
ぜひご覧ください。

テストの準備と見直しは万全に

マンスリーテストとは、月に1度行われるクラス替えのテストのことです。

まず、このテストでよい結果を出すことがクラスアップの前提になります。
約1ヶ月前までの授業で習った範囲で出題されるため、比較的点の取りやすいテストですが、6年生の後半からは出題範囲のない実力テストとなります。

マンスリーテスト以上に、年3回行われる「組分けテスト」の結果に気を配る必要があります。
このテストには、マンスリーテストと違ってクラス変動の幅に制限がありません。
マンスリーテストの度にこつこつ上げていったクラスが、たった一回の組分けテストで元に戻ってしまうこともあるのです。
また、組分けテストの出題範囲は今までに塾で習った全範囲となります。
出題内容も応用的要素を加えた高度なものとなります。
クラスアップのためには、このテストに照準を合わせた対策を怠らないようにしなければなりません。

ただ、テストの結果に一喜一憂する必要はありません
あくまでもゴールは受験です。受験で同じ間違いをしないための対策としてテストの見直しを完璧にやってください。
見直しを通じて弱点を把握し、補強しなければ先につながっていきません。

無理なく、柔軟な学習計画を組む

サピックスのカリキュラムは比較的早めに進行します。

「スパイラル形式」といって、一度学習した分野が時間をおいてまた出てくるようにはなっていますが、そのときは確実に難しくなっています。
弱点をそのままにして新しい単元に進むと、当然理解は不十分になるでしょう。
理解不十分な知識をベースにして先に進むと、その先の単元もまた理解不十分になるおそれがあります。
といって「できるまで、わかるまで」休む暇もなく勉強させてしまうと、今度はお子さんが疲れてしまうばかりです。
たしかに頑張りも根性も必要でしょうが、それは最後の追込みの時期に取っておきたいものです

お子さんの学年やカリキュラムの進行状況、学校や塾に通う時間、そして睡眠時間を考慮しながら無理のないスケジュールを組み立てましょう。
その際、対策として気をつけるべきことは、何もかも詰め込むのはやめる、ということです。
必要だと思われることでも未来に取っておく勇気を持つことが大切です
たとえば国語の読解能力がすぐれたお子さんなら、過去問を解き始めるまで(SSが始まるまで)国語は家では放っておいてもいいのです。
「社会が何より好き」なお子さんは、親が止めてもどこかで上手に時間を作ってやりますから、これも当面は放っておいていいのです。
逆に「割合・比」の単元に入る5年生の夏は何が何でも算数を優先しなければならないのです。

お子さんの学年別学習法についてこちらをご覧ください。

サピックスの難しさと家庭教師の必要性

最初に申し上げたように、サピックスは最高の合格実績を上げている塾ですが、それ故の難しさ、というものもやはりあるようです。

1.周囲のお子さんのレベルが高い

それはサピックスの偏差値をご覧いただければ一目瞭然です。
同じ中学校の合格ラインが他の有名進学塾と比べても格段に低く設定されています。
そんなところから、「サピックスの偏差値50は△△の60にあたる」などという声も出てくるのですが、あながち大げさな話とは言い切れない面があります。

もともと優秀なお子さんが多いところに、学年が上がるにつれ高くなる入会基準をクリアして、さらに優秀なお子さんが加わってくるのです。
自然と競争は厳しくなるわけです。

2.志望校のレベルが高い

中学受験塾を選ぶときに、「家の近くにあるから」「曜日が合うから」などという理由でサピックスを選ばれた方はまずいらっしゃらないでしょう。
むしろ「○○中学をめざすために、他のことは少々犠牲にしてもサピックスを選んだ」という方が多いのではないでしょうか。
そうしたことが焦りにつながり、ついつい視野が狭くなったり、近視眼的になったりしてしまうものです。

親子でかかえる焦り、ストレスなどを客観的に判断し、ダブルスクールでも効果的に指導できるのは、プロの家庭教師だけ。まずはご相談ください

「親が見ていてもかわいそうになるくらい勉強しているのに、成績が上がらない」というご相談をよくいただきます。
そういうお子さんは、見えないところに過剰なストレスを抱えていたり、自分に自信を持てなくなったりしている場合が多いのです。
「このごろやけにミスが多くなった」「簡単にできる問題なのに、変に難しく考えてしまった」こうした変化は、自信喪失の危険を知らせるサインなのかもしれません。

お子さんだけではありません。「せっかくサピックスに通っているのに…」「こんなクラスじゃ○○中学は…」頭の中にこんな言葉が浮かんだら、それはお父様、お母様の中に焦りが生まれているサインです。
親子一体で頑張ってはみたものの、おたがいに感情的になってうまくいかない。
親の教え方と塾の教え方と違うので、かえってお子さんがとまどってしまう。
そうしているうちに今度はご両親のほうが疲れ果て、家族会議の結果受験断念に至った。
このようなケースは決して少なくはないのです。
一時的には肩の荷が下りたような気がしても、5年後、10年後に悔いを残すことにはならないのでしょうか。

危険の兆候を感じたら

客観的な判断のできる第三者、それも中学受験に精通した専門家に相談するのが一番!

サピックス生のかなりの割合の方が、他の対策サポートシステムの併用、いわゆるダブルスクールの形で学習を進められているのは事実です。
そうした対策サポートシステムの中でも効果的なのは家庭教師です。
サピックスには「プリバート」という準拠個別塾がありますが、それら個別塾などとは密度が違います。教師のレベルも違います。
プリバートについて

またサピックスには、オプション講座が設けられており、志望校別対策や教科ごとにより特化した形で成績アップをはかるための講座もあります。
うまく活用できれば大変効果のあるものですが、負担とならないようここでこそ家庭教師の知識と経験、そしてお子様の現状の学習スタイルに照らし合わせて対策してみることが大切になります。
サンデーサピックスの受け方 土特(土曜特別特訓)の受け方

代々木進学会の家庭教師が出来る対策

サピックスの成績を伸ばすために

  • 学習の習慣化→家庭学習の計画を立て、内容を指示し、結果をチェックしてその不足を補う。
    漫然とやったりやらなかったりしていた勉強に一本の芯ができる。
  • 学習の効率化→お子さんだけの勉強だと5~6時間かかる内容を2時間程度で無駄なく終える。
    復習を完璧にするとともに、それ以上の勉強ができる余裕を生み出すことができる。
    むしろまじめなお子さんが陥りがちな学習の非効率化(あれもこれも完璧にやろうとして、かえって中途半端になってしまう)を解消し、無用な焦りや重圧感から解放できる。
  • 弱点の補強→お子さんの弱点を的確に把握し、その克服のための最適な対策を実施する。
    特定分野の落ちこみを解消し、入試に向けての不安を確実に取り除くことができる。
    もちろんクラスアップにも直結する。
  • 実力の養成→弱点の補強だけでなく、伸ばすべきポイントを発見し、お子さんをより高いレベルに導く対策。
    クラスアップを実現するとともに、お子さんの自信と自覚を育て、受験生としてやっていくための素地を作ることができる。
  • ご家庭の不安の軽減→学習に限らず、受験に関わる全体において、客観的な視点から有効なアドバイスを差し上げるなど、よき相談役として、ご家庭の不安軽減に役立つことができる。

これだけの対策が実行できるには、豊富な経験や確かな指導力がなければなりません。
代々木進学会には、サピックスのカリキュラムや教材・テストを熟知し、これまでに毎年何百人もの生徒をクラスアップ・志望校合格に導いてきたプロの家庭教師が数多く所属しております。

志望校に合格するために

  • 学習状況の改善→6年生になっても学習習慣がついていないお子さんの場合、ご家族が言っても改善は難しい。
    他人である家庭教師がお子さん個人のテリトリーに入ることにより、甘えがなくなり、緊張感が生まれる。
    この効果は個別塾などでは期待できない。
  • 最適な勉強法の確立→お子さん個々の得意不得意や、志望校の出題傾向から割り出した最適の学習法を提供できる。
    塾の復習やテスト対策をするときも、入試問題からフィードバックした効果的な指導を行うことができる。
  • 合格力の養成→受験学年の究極の目標は志望校に合格すること。
    集団塾では決して丁寧とはいえない過去問の解説、解き直し指導を徹底して行う。
    それで模擬試験の偏差値プラス5の力をつけることができる。
    プロ家庭教師のついたお子さんに逆転現象(合格基準偏差値には足りなくても合格を手にする)が起きやすい。
  • 親身な受験相談→お子さんの得点力と出題傾向の兼ね合い、性格や将来の希望などを勘案したうえで受験校についてのアドバイスを差し上げる。
    受験パターンは十人十色、偏差値表とにらめっこの受験指導は受験指導ではない。
    もちろん代々木進学会の教務スタッフも全力でサポートする。

プロの家庭教師にとって、過去問指導、志望校対策はまさにその存在意義だといっても過言ではありません。
いままで蓄えてきた力を最大限発揮するためには、代々木進学会に所属するプロ教師の指導力がきっとお役に立つはずです。

まずは資料をご請求いただき、プロ家庭教師の選択肢をぜひご検討ください。
また、いつでも無料の学習相談をお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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