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グノーブルの成績アップに強い家庭教師
グノーブルは、「知の力を活かせる人に」をスローガンに設立された進学塾です。中学受験部の開校は2013年と、大手塾の中では歴は浅いと言えるでしょう。
ただし、サピックス関係者が設立し、元サピックス講師も多く在籍することから、カリキュラムはサピックスによく似ています。
校舎数も塾生数も年々増加しており、難関校への合格率はサピックスと同程度の高い水準を誇ります。
一方、大手塾との違いは、理系と文系でクラスが分かれている点です。そのため、より自身に合ったレベルの授業を受けることができます。
このページでは、グノーブルにお通いで、グノレブ対策・クラスアップ・志望校対策・家庭学習などにお悩みの方へ、解決方法や代々木進学会がお手伝いできることについてご紹介します。
今は思い通りの成績が取れていなくても、諦めるのはまだ早いです。正しい勉強方法を知り、取り組み方を改善できれば、成績は上がります!
グノーブルでお悩みの方は、ぜひご覧ください!
教科別学習法
まずは教科ごとに、グノーブルの通常授業とテキスト、家庭学習方法などについてご説明します。
お通いの塾によって、授業の仕方や家庭学習方法は異なります。
グノーブルの特徴を知り、適切な家庭学習を行いましょう。
家庭教師を活用しましょう
グノーブルは教材が非常に多いため、これからご紹介することをすべてこなすのは難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、家庭教師の出番です。
当会のプロ家庭教師がお子様に合わせて取り組むべきテキストや問題を選定し、最適なサポートをします。
どう勉強すればいいかお困りのご家庭は、ぜひ家庭教師にお任せください!
グノレブ対策
グノーブルでは、「グノレブ」と「実力テスト」の2種類のテストが行われます。
グノレブは毎月、実力テストは1月と7月に実施され、それぞれの結果でクラスが決まります。
グノレブは授業約4回分と出題範囲が決まっていますが、実力テストは範囲の決まっていない難易度が高めのテストです。
ここからは、グノレブの対策についてご説明します。
教科別グノレブ対策
グノーブルでは4科総合点でブロック分けをしたうえで、国語・社会と算数・理科の合計点でそれぞれのクラスが分けられます。
4科総合点のみでクラス分けがされる他の大手塾よりも、得意科目を活かしやすいのがグノーブルです。文理ごとのクラスアップ対策もしやすいと言えるでしょう。
公開模試
学校別診断模試
グノーブルでは、12月に学校別診断模試が行われます。
対象の学校は、筑波大附属駒場中・開成中・麻布中・武蔵中・駒場東邦中・桜蔭中・女子学院中・雙葉中・慶應普通部・慶應中等部の10校です。
外部生も受けるため、自身の位置をより客観的に知ることができます。
公開実力テスト
7月と1月には公開実力テストが実施されます。
塾生もこの2回は実力テストを受験し、グノレブは配布のみとなります。ぜひご自宅で時間を計って取り組んでおきましょう。
この実力テストはグノレブと違って出題範囲が決まっておらず、既習内容から出題されます。
苦手単元をしっかり復習してから臨みましょう。
他塾の模試も受けましょう
グノーブルでは上記の二つ以外に公開模試はありませんので、他塾の模試を受ける必要があります。
ほとんどのグノーブル生がサピックスオープンを受験しますが、自身の志望校や偏差値に合わせて合不合判定テストや首都圏模試などを受けてもよいでしょう。
クラスアップするには
グノーブルでは、毎月のグノレブ、1月と7月の実力テストの結果でクラスが決まります。
まず4科総合点でブロックが分けられ、さらに国語・社会の総合点と算数・理科の総合点に応じてブロック内で文系・理系がそれぞれ3クラスに分けられます。
4科総合点だけでクラスを分ける塾がほとんどですが、グノーブルでは文理ごとに分けることで、自身の得意不得意に合ったクラスで勉強することができるというメリットがあります。
各教科のクラスアップ法
「グノレブ対策」のページでは、各教科のテキストの活用方法なども含めて勉強方法をご紹介しました。
ここでは、全学年共通の勉強の仕方をお伝えします。
入室テストについて
グノーブルにも入室テストがあります。
学年によって合格基準は異なりますが、1~3年生は約6割、4~6年生は約8割得点できることが求められます。
ただし、季節や塾生数によっても基準は変動します。
新年度募集や新教室立ち上げの時期は基準が下がり、それ以外の時期は基準が上がります。特に4~6年生は4科目すべてにおいて8割が基準になる場合が多いようです。
時期も考慮して受験するとよいでしょう。
入室テスト対策
3年生までの算数はそれほど難易度が高くないため、あらかじめ標準的な問題集で対策をしておくことで、時間内に解き終わる余裕を持つことができます。
国語では3~5行の記述問題が出題されます。算数と同様、テスト中に戸惑わないよう、事前に記述の練習をしておきましょう。
4年生まではグノレブよりやや易しい問題が、5年生からはグノレブと同程度の問題が出されます。
進学塾の問題に慣れていない場合は、入室テスト前にきちんと対策しておくことが必要となります。
学年別学習法
学年が上がるにつれて学習内容が難しくなり、覚えるべきこともどんどん増えます。そのうえ授業時間が伸びて家庭学習に使える時間は減っていくので、やるべきことを明確にし、家庭学習の時間を有効に使う必要があります。
ここでは、それぞれの学年のスケジュールやすべきことについてご説明します。ご家庭でのサポートにお役立てください!
伸び悩んだときは
意識づくりから始めましょう
まずは、中学受験の勉強をすることについて目的意識を形成しましょう。受験を自分のこととして捉えることで、行動の変化と成績の向上につながります。
お子様本人が自覚を持ち、自分で勉強しないと成績は伸びません。
だからといって、すべて本人にやらせればいいというわけではありません。周りのサポートが必須です。
たとえば、ニュースを定期的に見てお子様に質問をして意見や感想を言わせることで、社会の一員であるという意識を作ることができます。
また、「本のある生活」を送らせることも効果があると考えられます。お子様に読書をさせるだけでなく、ご自宅のいたるところに本を置き、読書が当たり前の環境を作りましょう。さまざまなテーマの文章に触れ、視野を広げておきましょう。
このような取り組みを通して精神年齢を引き上げることができれば、受験生活を有利に送ることができると言えます。
精神年齢を高め目的意識を確立することで、行動が変化し伸び悩みから脱することができるでしょう。
解き方を見直しましょう
意識づくりができたら、次は取り組み方を改善していきましょう。
問題を解くときに重要になるのは「丁寧さ」です。
上記の内容とも重なりますが、精神年齢の高いお子様のほうが生活面・勉強面ともに丁寧である傾向が見られます。
たとえば、問題文の大事な箇所に線を引いたり、計算の途中式を省略せずに書いたりすることなどです。そうして失点を防いでいるのです。
丁寧さに欠ける場合、本当はわかっている、解けるはずの問題を落とすことが多いです。しかし、入試において、受験生の理解度は点数でしか測れません。
失点なく実力通りの点数を取ることができるよう、丁寧に解くことを心がけましょう。
どんどん質問をしましょう
問題を解いていると、当然わからない問題にも出会うでしょう。
グノーブルでは、いわゆる「質問教室」はないので、自分でタイミングを見計らって先生に質問をしに行かないといけません。
わからない問題をそのままにすると、苦手単元はどんどん増えてしまいます。積極的に質問をして苦手を解消し、解ける問題を増やしましょう。
質問をする際は、先生のアドバイスに謙虚に耳を傾け、根気よく苦手に向き合い、強い意志を持って取り組み続けることが成績アップに欠かせません。
塾の先生に質問をする勇気がない場合は、ぜひ家庭教師もご検討ください。
お子様と先生だけの空間で、周りを気にせずに質問をすることができます。また、お子様の理解度をプロが見抜き、必要な内容を扱います。
塾のサービスも活用しましょう
グノーブルでは欠席すると「グノレター」という先生からの手紙がもらえます。
そこには、授業で扱った範囲や宿題の箇所、その単元のアドバイスなどが書かれています。
映像授業を見ることもできますので、参考にして問題を解いてみましょう。
ただし、「映像授業を見ておいてね」とお子様に言うだけで終わりにしてはいけません。映像授業を小学生のお子様が一人で使いこなすのは困難です。
特に低学年のお子様や中学受験の勉強にまだ慣れていないお子様、該当単元の理解が不十分である場合など、時間の無駄にならないようご家庭のサポートが必要になります。
まずは一緒に見てあげて、映像授業を受ける際の要領を教えてあげるとよいでしょう。
グノーブル生のために、代々木進学会ができること
まずは、何と言ってもクラスアップのための指導です。
プロ家庭教師は、宿題やわからない問題をただ解説するわけではありません。
ここまでで何度も申し上げたように、グノーブル生は多様な教材の中から自身に必要なものを見極め、優先順位をつけて取り組む必要があります。
しかし、それをお子様に任せるのは現実的ではないですし、ご家庭で完璧に見極めるのも難しいでしょう。
そこで、プロ家庭教師の出番です。
たくさんある教材の中から、お子様の成績や志望校に合わせて「必要なもの」「余裕があったら取り組んでおきたいもの」「必要のないもの」のように教材や問題を選別し、計画的で効率の良い指導をします。
また、国語の記述問題や各科目の応用問題など、自力で取り組みにくいもののフォローももちろん対応可能です。
特にグノーブルの記述問題は低学年のうちからレベルが高く、家庭学習が困難である場合も多いでしょう。その点家庭教師であれば、きちんと時間を取って答えの書き方や書き直しの方法を教えることができます。
指導だけでなく、お子様に合った宿題の管理ができるのも家庭教師のメリットの一つです。塾ではクラスごとに宿題が出されるうえに、提出義務のないものもあります。
それに対し、家庭教師は密な指導が可能です。塾からどんな宿題が出ているのか、それをお子様はどこまでやるべきなのか、どれくらい理解できているか、宿題のほかにやるべきことはあるかなど、きめ細かいサポートをすることができます。
上記のような指導を通し、グノーブルでのクラスアップを目指します。ひいては、それがお子様の志望校合格にもつながることでしょう。
代々木進学会は、お子様一人ひとりの目標や志望校合格に向けて全力で指導することをお約束します。
ぜひ、代々木進学会にお任せください!
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