そもそも、中学受験で第一志望に合格できる子というのは、どのくらいの割合なのでしょうか?
それは、難関校の倍率からおおよそ推測できます。
多くの子どもは、第一志望を自分の成績に見合う学校、もしくはそれより少し上の学校にします。
そのため、難関校といわれる中学校を第一志望にすることが多いのです。
難関校の倍率を見ると、倍率は少なくても2倍、高ければ5倍ということもあります。
平均すると、3倍より少し高くなるのです。
そうなると、単純に計算して第一志望の学校に合格できる子は3割程度です。
中学受験では、その3割に入ることができるかどうかを競うことになるのです。
全員がこれまで受験勉強をしてきた中で3割に入るのですから、そうそう簡単なことではありません。
合格確実と思われていても、ケアレスミスで不合格になることもあり得るのです。
ですから、第一志望に落ちてしまったからといってそれほど落ち込むことはありません。
そもそも、合格することが目的ではないのです。
合格して、より高度な教育を受けることが目的ということを忘れてはいけません。





