はじめに、個人塾の特徴から見ていきましょう。
1.1.地域密着型の個人塾の特徴
地域密着型の個人塾の特徴は、少人数制で子どもに目が行き届くこと、カリキュラムに対して柔軟な対応ができることといえます。
大手有名塾では、決められたカリキュラムや流れにそって授業を展開しますが、個人塾の場合は、塾長の裁量によって自由な授業をすることが可能です。
地域密着だからこそ運動会など小学校のイベントごとも把握できますし、日程に配慮して授業時間を組みかえることもできます。そのようなフレキシブルな対応ができるのは、個人塾の強みといってよいでしょう。
また、大手の受験塾がひしめく中で個人塾として生き残っているということは、それなりの指導力がある証でもあります。実際、周辺エリアの受験校に関しては、大手塾以上に情報を持っていることもあるようです。
1.2.近くの個人塾に通わせるメリット
大手有名塾に比べ、子どもの個性や理解度、小学校の行事などに合わせて指導してもらえることは、大きなメリットといえます。
もうひとつのメリットは、近所ゆえに通うのがラクなことです。同じ小学校の友達が通っていれば学校の延長のような感じで過ごせますし、知らない子どもたちの中で萎縮するといった心配もありません。
1.3.近くの個人塾に通わせるデメリット
大手有名塾の場合は科目ごとに先生が変わりますが、個人塾は基本的に塾長しかいません。子どもとの相性が合わないと、通塾が逆効果になってしまうこともあります。個人の相性が大きく影響することは、デメリットのひとつかもしれません。
また、塾で友だちとのトラブルなどが発生すると、近隣であるだけに、学校生活や親同士の関係に影響が及ぶことも懸念されます。これもデメリットといえそうです。





