面接を実施する試験の場合は、服装選びも重要なポイントです。服装が合否に直接的に影響するわけではないとはいえ、服によって相手に与える印象がまったく変わってきます。基本的には、次のことを心がけましょう。
1.1.ある程度フォーマルな服装
ガチガチのフォーマルである必要はありませんが、ある程度はフォーマルな印象の服装を用意しましょう。難しく考える必要はありませんが、普段着のようなカジュアルな服、色や装飾が派手な服は避けてください。落ち着いたデザイン、色合いの、ちょっとよそ行きの服という観点で選べば大丈夫です。
選ぶ際は、ジャケットの下にベストやカーディガンなど、重ね着ができることも考慮しましょう。試験の時期は基本的に寒いのですが、試験会場の暖房が効きすぎていることもあれば、ちっとも効かずに寒いこともあります。実際に行ってみなければわからない環境に対応するためには、重ね着をしておき、必要に応じて着脱できると安心です。
1.2.ジャストサイズを用意する
服装は大きすぎず小さすぎず、体型に合ったジャストサイズを用意しましょう。
子どもの体は日々成長しています。あまり早く用意しすぎると、サイズが小さくなってしまうことがあるので気をつけてください。逆に「長く着られるように」と、大きめのサイズで用意するのも避けたほうが無難です。袖が長いと筆記もしにくく、本人の気持ちが落ち着かなくなる可能性があります。
1.3.本番までに何度か袖を通すこと
受験当日までに、何度か袖を通して慣れておくことも大切です。
新しい服は、普段着であっても体にフィットしません。着慣れない服であれば、なおさらです。
できればただ着てみるだけでなく、実際に問題を解く、外に出るといったこともしてみましょう。腕が動かしにくかったり、イスに座りにくかったりするかもしれません。着用したのは購入時の試着のみ、ということのないようにすることが大切です。
今は通販も人気ですが、その場合も、必ず袖を通してサイズ感を確認し、着慣れておいてください。サイズが合わないときには交換依頼をしたり、お直しを依頼したりというかたちで対処します。
なお、靴も新調した場合は、必ず履き慣らしておきましょう。特にローファーなどの革靴は、慣れるまでは窮屈に感じますし、靴擦れができることもあるからです。
1.4.小学校の制服がある場合は制服を着用してもOK
制服は、学校以外の場でも通用する正装です。普段から着慣れている服でもありますし、制服のある小学校に通っているのであれば、制服着用で試験に臨むという方法もあります。お子さんにとっても、そのほうがリラックスできるかもしれません。





