子どもの発達の過程で反抗期は2回あるとされています。
最初の反抗期は第一反抗期と言われる幼児期に現れるもので、自分でやりたい、という自主性が芽生えたことによって起こる、いわゆる「いやいや」が始まる時期のことです。
そして、小学校高学年から表れ、思春期と言われる中学生でピークを迎えるとされるのが第二反抗期です。
反抗期というのは、人間が乳幼児から大人へと心が成長していく発達の段階に現れるものであり、赤ちゃんが寝がえりをしたり歩いたりするなどの身体の成長に個人差があるように、心の発達にも個人差があり、反抗期が現れる時期や態度にも個人差があります。
どちらの場合でも大切なことは、反抗期とは単なる反抗ではなく、自我が芽生え、自分の力で多くのことを乗り越えていこうという「自立心」の現れであり、心が正常に発達し、独立して自分で生きていこうとしていることを表している、ということです。

2020/02/12
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