日能研で毎年発表されている、R4偏差値というものがあります。
聞いたことがある人も多いでしょう。
これは、どのようなものなのでしょうか?
R4偏差値は、合格の可能性が80%になる偏差値のことです。
日能研では、合格率が20%の偏差値をR2、50%の偏差値をR3、80%の偏差値をR4として発表しています。
R4というのは、合格圏内ということを示しているのです。
つまり、志望校のR4偏差値に届いていれば、今まで通り勉強を続けていれば合格できる可能性が高い、ということです。
しかし、届いていない場合は、どうしたらいいのでしょうか?
多少届かないR3偏差値程度なら、本番までに挽回できる可能性があるでしょう。
その場合は、今の勉強方法を見直して違う方法にする必要があるかもしれません。
あるいは、勉強時間をもっと長くすることになるでしょう。
R4偏差値から遠く離れていて、R2偏差値に近い、もしくは下回るようなら、志望校を考えなおした方がいいかもしれません。
ただ、残った期間にもよりますが、今後の努力次第で巻き返せる可能性があるでしょう。
R4偏差値は、その判断基準になるものです。
ただし、その偏差値の基準になっているのは日能研のテストです。
それ以外のテスト、例えばサピックスのテストで出された偏差値では、正確に比較できません。





