基本情報
週あたりの授業時間は3学年共通で国語6時間・社会4時間・数学6時間・理科5時間・英語6時間です。
※参考:公立中では上記5科は各教科3~4時間ほど
基本は1コマ45分。月~金曜日は7コマ・土曜日は4コマ(半日分)の授業があります。
登校は8時15分と早め。最終下校時間は18:00ですが、校内に併設されている学習支援センターでは19:00まで自習が可能です。
クラス編成は35名×3クラス。
男女比はおおよそ半々か、学年によってはやや女子の方が多めです。
部活の参加は強制ではありませんが、92%の生徒が部活動に参加しています。
学習環境
効率的な指導環境が整っており、ほとんどの授業でタブレットやプロジェクター等のデジタル機器が使われています。
授業用ノートは提出なし!自分の覚えやすい書き方で、自由に書くことができます。
週1回の小テスト(Weekly test)で単元の到達度を確認。ちなみに基準点を下回ると放課後に補習を受ける必要があります。
中高一貫校でよく使われている体系型の教科書を使用しない代わりにベネッセの学力推移調査を導入しており、生徒が自分の学力を把握しやすくなっています。
国公立大学や難関私立大学に挑戦するという進路目標に則り、中3までに学年全員が英検準2級に合格するよう奨励されています。
英語教育
SGHいらずの英語教育をうたう目黒日大は、話す力を非常に重視したアクティビティが特徴。
☆オンライン英会話
1年次から週1時間実施。フィリピン・セブ島の先生と1on1で会話できます。
☆English HR
週に1回はホームルームを英語で実施しています。各クラスに1名のネイティブ教員がついています。
☆スピーチコンテスト
年1回英語のスピーチコンテストがあり、予選・本選を通して生徒たちが英語力を競い合います。
☆海外留学プログラム
中3で全員がオーストラリアに1か月の短期留学!
ホームステイ先で自分たちが調べたことを、英語で(スライドも英語!)発表する機会があります。
高1~高2では希望者を対象に中長期留学が可能。行き先は6か国から選択可能です。
さらに、選抜生徒は英国ケンブリッジ大学での語学研修に参加できます。
語学研修には日大のいろいろな附属校から参加する生徒がいて、優秀な生徒同士が交流する機会になっています!
探求学習
目黒日大のもう一つの目玉は、週1回の探求学習。
☆中学校では
学年ごとの大テーマに応じた探求活動を行います。
1年生は「日本の伝統文化」、2年生は「日本の環境」、3年生は「SDGs」がテーマとなっています。
クラスの垣根を越えて学年全体でチーム分けがなされ、テーマに沿った課題をチーム内で策定。
ポスター作成やプレゼンを行い、クラス内で・また学内コンクールで発表を行います。
ちなみにフィールドワーク(遠足・社会科見学)や日大のキャンパス見学も探求と連動して行われ、
1年生は日大芸術学部や浅草・京都・奈良、2年生は日大生物資源科学部・日本科学未来館や東北・函館を巡ります。
☆高校では
高1に上がると、企業からの指令に対して、グループを組んで企画・立案・プレゼンを行うインターンワーク(IP)が待っています!高2では「IPゼミ」があり、興味関心のあるゼミに入って各自で定めたテーマを研究。探求活動の集大成です。「危機管理学ゼミ」「政治学ゼミ」など、他の高校ではほとんどお目にかかれない分野のゼミが開講されることも!
中学から高校までの探求活動内容は全てポートフォリオに蓄積され、大学入試の総合型選抜に活かされます。
行事とルーブリック評価
目黒日大は学校行事がとても多く、特に人前で発表する機会に事欠きません!
中でも目黒日大独自の行事といえば【三者面談プレゼン】。
毎年1月、生徒がスライドを作成し、先生と保護者の両方に自分の成績と今後の課題をプレゼンします!
その他、学校説明会を生徒自ら運営するのも目黒日大ならではです。
発表イベントだけでなく、充実したフィールドワーク・課外活動も用意されています。
そこで培われる人間力の成長度を具体的に測るために、目黒日大ルーブリックという評価ツールが設定されています。
目黒日大の教育理念、「しなやかな強さを持った自立できる人間を育てる」に基づいて設定された
「共生」「向上心」「自尊心」「社会寄与」「克己心」「思考力」「判断力」「表現力」「人間関係力」の9項目があり、各行事ごとに生徒には【この行事の目的・伸ばしたい項目】が伝えられます。
行事終了後にはすぐに振り返りアンケートを実施。自身の行動を見返す機会になります!