家庭教師の先生のおかげで、志望校別の対応方法も明確になりました!
【青山学院中等部、東京農業大学第一高等学校中等部、佐久長聖中学校】へ見事合格した陳 彦英輝くんとお父様から、受験生活や代々木進学会の先生の指導など中学受験にまつわる話を聞かせていただきました。合格の喜びと共に、今後受験する後輩へ向けた心構えなどのメッセージもありますのでぜひご覧ください。
陳 彦英輝くんインタビュー
合格した学校を教えてください。
青山学院中等部と東京農業大学第一高等学校中等部と佐久長聖中学校です。
受験生活を振り返っての感想を教えてください。
もう少し努力をすればよかったかなと思います。
合格を知った瞬間はどんな気持ちでしたか。
第1志望と第2志望に受からなかったのは少し悲しかったです。でも、第3志望校の兄が通っている学校に合格した時は少しホッとしました。
家庭教師をお願いしようと思ったきっかけはなんですか。
国語の偏差値が他の3教科と比べて低かったので少し焦って、もう少し頑張りたかったからです。
家庭教師を始める前の偏差値はいくつでしたか。
国語の偏差値が40くらいで伸び悩んでいました。
家庭教師をつけてから、偏差値や合格率はどのくらい上がりましたか。
偏差値は国語が45くらいになって、今までの最高偏差値(国語)は5年生の時に56を取って、第3志望の青山学院は最高合格率が80%で、第1志望の合格率が40%、第2志望の合格率が50%でした。
代々木進学会の先生はどんなところが良かったですか。
過去問を解いていて低い点数を取ってしまった時は優しく励ましてくれたところが良かったです。
モチベーションが下がった時、代々木進学会の先生はどう励ましてくれましたか。
「今は本番ではないからどんなに失敗しても良くて、その失敗をしっかりやり直してできるようにすれば、本番はちゃんとできるようになるから」と言って励ましてくれました。
受験勉強でつらかったことはなんですか。
朝早く起きることが苦手だったので、最後の1週間くらいは頑張って朝早く起きるようにしました。
家庭学習で工夫したことはなんですか。
苦手なところを分野別に分けて苦手なところをしっかり見つけて勉強したことと、問題集を種類別に分けて整理してすぐに問題集を出せるように頑張って整理したことです。
苦手科目にはどのように取り組みましたか。
理解するまで何回も解説を読みました。
中学校でやりたいことや将来の夢はなんですか。
中学校では、ルービックキューブが得意なので、ワークショップを開いてみんなと一緒にやりたいです。将来の夢は海外で活躍してグローバル人材になりたいです。
これからの受験生へ一言お願いします。
どんなに勉強がつらくても努力をして前に進んでいけば、努力は必ず報われます。
お父様インタビュー
お父様から見て、家庭教師を始めてからどんな良い変化がありましたか。
明らかに国語の成績が上がりました。昔は国語が苦手で、塾へ迎えに行く時にいつも国語を「どうする?どうする?」みたいな話になってヘルプの信号が飛んできたので、「じゃあ家庭教師をやらないか」と聞いたら(子どもが)「やりたいです」となり、その時に母親とインターネットで調べたら代々木進学会が表示されました。先生のおかげで偏差値が5上がり非常に助かりました。青山学院の受験では、恐らく最後国語に救われたなというところもあるので、毎回先生がしっかり過去問を教えてくれて非常に助かりました。
お父様にとって家庭教師を始めて助かった点はなんですか。
過去問をしっかり丁寧に解説していただいたことです。毎回、青山学院だけではなく、他の第1志望校、第2志望校の過去問についても「今日の授業はここの過去問の解説していただきたい」とこちらの方から要望を出して、そこをすぐに調整してやっていただいたので、うちの子供がこんなに真剣に国語を勉強するのは正直初めてでした。
代々木進学会から
この度はインタビューにご協力いただきまして誠にありがとうございました。
これからも健やかに希望に満ちた未来をお祈りいたします。