開智中学校

入試対策のポイント

時間/配点出題傾向
算数 60分
120点
大問4~8問と年度によってばらつきがあります。Ⅰが計算と小問総合、以降が応用問題の形式です。計算・小問は基礎的な力をみるものになっています。応用問題は独特の出題で、図形分野を中心にあまり見慣れない切り口から考えることが要求される問題になっています。応用問題の難度は高めです。
国語 50分
100点
例年長文読解が2問の構成で、漢字は長文中に含まれます。長文は説明文と物語文が1問ずつのパターンが多く、年によっては随筆や詩の出題も見られます。設問数が多く、問われる内容も多岐に渡っています。形式は記号選択、適語補充中心に記述も数問あります。文章も長く、難度はやや高めのものといえます。
理科 30分
60点
大問4問で各分野からまんべんなく出題されています。実験・観察を基にした出題で、実験器具の使用法を図示する問題がよく見られます。物理分野の計算問題は計算力が必要なかなり難度の高い問題になっています。設問形式は近年記号選択が減少して、記述が増加する傾向にあります。
社会 30分
60点
大問3問前後で、各分野から均等に出題されています。長いリード文を読んで設問に答える総合問題形式になっています。写真や図も多用されていて、情報量が多い問題になっています。設問では説明記述が多いことも特徴的です。時間の割に問題数が多く、難度も高めといえます。

開智中合格へのポイントは?

算数は独自性の強い問題で過去問対策が必須

開智中の算数は、計算小問は基本的な内容ですが、応用問題では独自性の高い、思考力を必要とする出題が目立ちます。パターンにとらわれずに視点を変えて考える必要のある問題で、過去問対策が必須のものといえます。国立大付属の問題傾向にやや似ているところがあるので、その辺りを重点的に当たってみることが有効といえます。

時間の割に問題数の多い理科・社会 問題の取捨選択が必要

開智中の理科・社会の問題は、時間の割に問題数が多く、内容的にも本格的な理解が必要な問題になっています。全問解ききることは至難の業で、合格ラインに乗せるためには、問題の取捨選択を含めた作戦が必要です。得意分野を先にする、わからないものに拘らないで先へ進む等、過去問対策で練習しておいたほうがよいといえます。

学校情報

学校名(かな)開智中学・高等学校(かいちちゅうがく・こうとうがっこう)
住所(電話)〒339-0004 埼玉県さいたま市岩槻区徳力西186 048-795-0777)
ホームページhttp://www.kaichigakuen.ed.jp/tyuukouikkannbu

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