横浜雙葉中学校

入試対策のポイント

時間/配点出題傾向
算数 50分
100点
例年大問3問の設定で、Ⅰは計算小問、残りは応用問題となっています。応用問題では「図形」や「水量変化」「数の性質」「規則性」等が出題されています。解答用紙に式や考え方を書く形式になっています。途中の計算が複雑なものが多く、応用問題では思考力が必要な難度の高い問題が出題されています。
国語 50分
100点
例年漢字の読み書きと語句の知識問題に長文読解2問のパターンになっています。長文は説明文、物語文、随筆から1問ずつ出題されています。文章はやや難度の高いものが出題されています。設問に記述の比重が高いことが特徴的で、自分の言葉で説明するものや自分の考えを述べるもの等高い記述力を要するものです。
理科 40分
80点
大問4問で、4分野からまんべんなく出題されています。設問形式は記号選択、語句記入中心に計算問題や理由記述、図に書かせるもの等の出題があります。実験や観察を基にした出題が多く、内容は基本的なものが多いですが、幅広い知識に理科的な思考力が要求されるものになっています。
社会 40分
80点
大問3~4問の設定で、歴史・政治分野中心の出題で、地理分野の比重は低いですが、その代わりに環境問題の出題がよく見られます。分野をまたいだ設問もよく見られます。設問は語句を答えるものが多く、ほとんどが漢字指定になっています。問題文が長く、量も多いので、時間的にも厳しい問題といえます。

横浜雙葉中合格へのポイントは?

算数は論理的な思考力が必要な問題 高い計算力と正確な作業がポイント

横浜雙葉中は、神奈川女子御三家の一つで、国公立大への高い進学実績が魅力的な学校です。他の女子進学校に比べて、医歯薬系への進学者の割合が高いことも特徴で、人気の秘密になっているといえます。算数の問題は、その辺りもあって論理的な思考力が問われるものになっています。考え方を自ら組み立てるような問題で、解法過程で計算が複雑なものや緻密な作業を要するものが多く、思考力のみでなく、高い計算力・処理能力が必要な問題です。

国語は記述勝負 精神年齢やや高めの文章への対応力も必要

横浜雙葉中の国語は、記述式の設問が多いことが特徴です。年度によって差がありますが、多い年は10問近い出題があります。内容も書き抜きや文中の言葉を用いるものよりも、自分の言葉で書く・自分の考えを述べるもの等本格的なもので、対策を要するものになっています。素材文も内容的に小学生にはやや高度なものが出題されていますので、その辺りにも注意を要します。

理科は知識のみでなく、理解が必要 時間配分にも注意

国語同様、理社の問題も記号選択の問題に選択肢の紛らわしいもの目立ちます。正確な知識に基づいて、素早く判断する能力が問われます。また、理科では力学の計算問題にも注意が必要です。社会では長いリード文の中で、きちんと身につけた知識を使えるかどうかがポイントになり、表面的な理解、知識の丸暗記ではなく、知識を総合的にとらえておくことが必要です。

学校情報

学校名(かな)横浜雙葉中学高等学校(よこはまふたばちゅうがくこうとうがっこう)
住所(電話)〒231-8653 神奈川県横浜市中区山手町88 045-641-1004)
ホームページhttp://www.yokohamafutaba.ed.jp/highsch/index.html

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