共立女子中学校

入試対策のポイント

時間/配点出題傾向
算数 45分
100点
例年大問8問の設定で、Ⅰは計算小問、残りは応用問題となっています。問題数が多いことが一番の特徴といえます。単元的には図形の出題が多めで、「規則性」「速さと比」「水量変化とグラフ」等も頻出です。難度もやや高めで、かなりの解答スピードが要求される問題になっています。
国語 45分
100点
例年知識問題2問にと読解3問の設定で、知識は主に漢字と文法が出題されます。長文は説明文、物語文、詩が1問ずつのパターンが固定化されています。設問は記号選択中心でオーソドックスなものになっています。紛らわしい選択肢が多いことには要注意です。
理科 35分
75点
大問5~7問で、設問数が40以上と数が多く、解答にスピードを要する問題になっています。4分野からまんべんなく出題されています。設問形式は記号選択中心ですが、計算問題やグラフや図を書かせたりするもの、簡単な記述とバラエティに富んでいます。
社会 35分
75点
大問3~4問の設定で、3分野から1問ずつ出題されています。歴史分野の比重がやや高い特徴があります。分野をまたいだ融合問題の形式もよくあります。設問は記号選択中心ですが、正誤判定等いろいろなパターンで出題されます。短文記述もあります。

共立女子中合格へのポイントは?

算数は高得点勝負。スピードと処理能力が必要

共立女子中の算数は、問題数が多く、難度もやや高めであるにも拘らず、高得点の戦いになります。女子校としては医歯薬系への進学実績が高いということもあるためか算数を得意にする受験者が多いようです。図形分野を中心に水槽問題や進行グラフの問題等女子が苦手にしやすい単元の出題が目立ちますので、算数を苦手にしている場合には十分な対策が必要といえます。

理社が合否の鍵を握る 選択肢問題の対応力がポイント

共立女子中は、理社の配点が75点ずつと、同レベルの学校に比べて理社の比重が高いことが特徴的です。難問は少ないですが、設問数がかなり多くスピードが必要というだけでなく、正誤判定や組み合わせ式など正確な知識と理解がないと間違いやすいものが多いです、選択肢も紛らわしいものが多いので、思わぬ点数差がついてしまうものになっています。過去問も含めて、似たような傾向の入試問題を選んで慣れておく必要があります。

意外に骨っぽい入試問題 しっかりとした理解が必要

共立女子中の入試問題は、見た目には易しそうでも、実際は解きにくかったり、難しかったりするというような問題の出題が多い印象を受けます。記号選択1つ取っても、「全て選びなさい」等、あいまいな理解を寄せ付けないような出題形式となっています。解法や知識の丸暗記のみでは対応できない問題で、日頃の学習でも、内容理解を重視して行うことが必要です。

合格体験記

学校情報

学校名(かな)共立女子中学高等学校(きょうりつじょしちゅうがくこうとうがっこう)
住所(電話)〒101-8433 東京都千代田区一ツ橋2-2-1 03-3237-2744)
ホームページhttps://www.kyoritsu-wu.ac.jp/chukou/

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