中高一貫校 内部進学コース

エスカレーターでスムーズ進学

内部進学を考えているお子さん現在お通いの学校の、中等部から高等部へ、内部進学を考えているお子さん向けのコースです。

中高一貫校においては、定期テストが進級や附属高校に上がるうえで大きな評価対象になります。

そこで当コースでは定期テスト、実力テストの成績アップ、内申点アップに焦点を当てていきます。

通常「3年」+「3年」の区切りが中高一貫では「6年」というくくりになるため、独自カリキュラムで進行する学校が多いのが特徴で、お子さんの学習状況にも大きく開きが生じている可能性があります。
代々木進学会の家庭教師は、まず一人ひとりの学習状況を把握することから始まります。

お通いの学校カリキュラムに沿った指導で日々の勉強方法を改善、お子さんのやる気を引き出し、成績アップに導きます。

お悩みチェック -代々木進学会にお任せください!-

□ 通っている塾は公立中の生徒が多く、授業のペースが合わない
□ 中高一貫校生徒向けの塾が近所にない
□ 周りの子が塾や予備校に通い始め、焦ってきた
□ 私立のスピード・質の高さについていけず、高校に上がれないと学校から言われてしまった
□ 家庭学習や通信添削だけでは結果が出せない
□ 通学している中学からほかの高校を受験して外に出たいと考えている>

内部進学を目指すためのヒント

▼ 中学受験の時は頑張ったのに全く勉強しなくなった

中学受験の時と同様、どんな生徒も「いい点をとりたい」「勉強が出来るようになりたい」と思っています。
しかし、そのために何をどうすればよいか分からないのです。
やろうと思っても、「中学での勉強のやり方」が分からないからよい成果が出ない。そうするとつまらない。
この悪いサイクルのなかで生徒たちはやる気を失っています。

やる気を引き出すためには、まず「勉強のやり方」を教えます。
それから出来ることを実感させます。忘れかけていた「分かる喜び」「できる楽しさ」、これを思い出すことこそ生徒のやる気を引き出すことにつながるのです。

成果が出てくれば生徒はもっと頑張れるようになっていきます。

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▼ 部活が忙しく家庭学習がうまくいかない

せっかく高校受験の必要がない中高一貫校に入ったのだから、部活や習い事を徹底的にやるというのももちろん意義のあることです。
しかし、忙しい、通学時間が長いなどの理由で学習時間を上手く確保出来ない生徒がたくさんいます。

部活や習い事を勉強と両立させることは可能なのか――? 限られた時間の中で学習し、成果を出すためには、いかに効率よく勉強するかがカギとなります。

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▼ 学校の授業進度が早く、ついていけない

勉強は積み重ねです。苦手科目を一度作ってしまうとそこから雪だるま式に分からなくなってしまいます。
その上、多くの中高一貫校では公立中学よりも授業の進度のスピードを上げて取り組んでおり、次第についていけなくなってしまうといった状況がよく見受けられます。

分からない部分まで戻ってもう一度分かるまで指導すること、今後分からない部分を残さないように指導することで適切な学習サイクルを取り戻せます。

⇒ ポイントつまずきの元を見つけ出し、根本から解決

▼ 学校のレベル・進度に合った塾が見つからない

中高一貫校では進度が各校まちまちです。学校の進度にピッタリの塾が見つかればいいのですが、そうでない塾に通わせた場合、学習サイクルが余計複雑になるだけで効果は期待できません。
また、個別指導塾では、質問を受けるだけになるケースが多く見受けられます。

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中高一貫校においては、定期テストは進級や附属高校に上がるうえで大きな評価対象になります。
また、高校で希望のコースに進むためにもとても大切なものです。
定期テスト以外にも、学力診断テストや実力テスト、英検、漢検などを進級・進学の材料にしている学校も多く存在します。

また、中高一貫の進学校では、難関大学への合格実績を向上させるため、通常の中学・高校の学習内容を早期に終了させ、大学入試問題の演習に取り組ませるか、あるいは中学の段階から高度な内容を盛り込んだ授業を展開することになります。
そのため、私立中高で使用されているテキストは、検定教科書だけではありません。

一例をあげれば・・・
英語のテキストとして「PROGRESS IN ENGLISH 21(プログレス21)」やZ会出版発行「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」、あるいは「Bird land(バードランド)」「One World English Course」等が採用されています。

検定教科書と比較すれば、単語数は、「ニュートレジャー」で中3までに約3300語(検定教科書で1000語前後)、高校の範囲を含めて約6300語(検定教科書で2700語前後)と、検定教科書の2倍以上。
おのずと高度な文法力も要求される内容となっています。
当然、予習復習の徹底は必須となり、消化不良を起こしている生徒たちが数多く存在するのも事実です。

数学も、私立中高一貫校用教材として数研出版の「体系数学」や「4STEP」等、またはオリジナルテキストが使用されることが多く、英語と同様、生徒にとっては過酷な環境と言えるでしょう。
進学校なら中3には高校数学範囲に突入します。

これらのテキストの攻略方法は、難関大学の入試英語や入試数学の全体観から見たうえで、それぞれのテキストの特性を生徒に良く理解させ、なおかつ、生徒が今直面している問題点と今まで抱えてきた問題点との両方を認識させてから、学校の進度にあわせてバックアップすることです。

中間期末テスト・実力テスト・統一テスト等の総合評価で内部進学が決定する大学附属校の対策は、根気よく継続して学習する持続力を定着させることが重要です。
そのためにはまず、苦手強化を克服することが最優先課題となります。

ただし、『なかなか希望の学部が決まらないので、やる気がおきない。』という生徒や、『行きたい学部はあるけど、成績が今からでは難しいのでは・・・』とあきらめかけている生徒の場合には、一つひとつの目標を明確にすることからスタートする必要があります。

また、大学附属校であっても、内部推薦を留保したままで外部の大学受験の機会を得られるところもあります。
学校の成績を維持しながら、他大学受験の準備をすることは、その学校のカリキュラムの特殊性によっては、生徒にとってストレスを生じさせているケースも見受けられます。

さらに、中学進学後、何らかの理由で別の高校を外部受験して他の高校に出たい、という生徒からも毎年相談を受けます。
中高一貫校のカリキュラムは高校受験に適していない場合が多いので、特別な対策を講じる必要があります。

そのような場合にも、生徒に現在の勉強と高校受験との学力差を認識させ、弱点発見と弱点補強を早期に行い、学校の進度にあわせつつ高校受験対策を行うことがポイントとなります。

代々木進学会の中高一貫校生徒専門の家庭教師は、

  1. 中高一貫校のカリキュラム・教材にマッチした学習計画を立てます。
  2. 中高一貫校の内部進学に精通し、進学実績があります。
  3. 大学入試問題に精通し、合格実績があります。
  4. 学習計画を、生徒にしっかりと実行させる責任感をもっており、常に「何を・どれだけ・どのようにやる」のかを具体的に指示を出します。
  5. 何らかの理由で高校を外部受験する場合は全力で合格に向けてサポートします。

まずは代々木進学会にお問い合わせいただき、無料の学習相談を受けてみてください。

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