サピックス(SAPIX)対策① サピックスで勝ち抜くために!
テストの準備と見直しは万全に

中学受験を目指すなら進学塾に通うのは当たり前になっていますが、塾に通っているだけで成績が伸びるお子様はごく少数だということをご存じですか?

特に、集団指導の進学塾では指導内容がハイレベルである分、塾以外での家庭学習が非常に重要になります。
代々木進学会の家庭教師とともに学んでいる、中学受験を目指す生徒さんの6~7割は進学塾との併用であることからも、進学塾以外の時間の学習の必要性がわかります。

代々木進学会では、こうしたニーズにお応えして様々な進学塾に対応した指導を行っております。
今回はその中の「サピックス(SAPIX)」のテスト対策について詳しくご紹介していきます。

エリート集団塾「サピックス(SAPIX)」で勝ち抜く秘訣はテスト

中学受験のための進学塾を考えたことのある保護者の方なら必ず知っている名門進学塾の1つに、「サピックス(SAPIX)」があります。
「サピックス(SAPIX)」は首都圏と関西圏で50校近くの校舎があり、男女御三家をはじめとした難関校合格者が最も多い学習塾の1つで、受験エリートを牛耳るとも言われています。

お子様の中学受験のために「サピックス(SAPIX)」へ入塾をお考えの保護者の方も多いと思いますが、いくら合格実績の良いサピックスであっても、ただ授業を受けているだけで成績が伸びるわけではありません。

特に、サピックスで大切なのがテストです。
サピックスではいくつものテストがあり、中学合格で合格を勝ち取るためには、これらのテストでよい結果を出してクラスアップすることが必須です。
そして、テストで良い結果を出すためには、家庭学習の中でテストの準備と見直しを万全にする必要があります。

「サピックス(SAPIX)」で実施されるテストの種類と対策方法

それでは、実際に「サピックス(SAPIX)」で行われているテストの種類とその対策方法をご紹介します。

マンスリーテスト

年に3回程度行われる「組分けテスト」のない月に、約1ヵ月前までの学習範囲から出題されるマンスリーテストは、クラス替えのためのテストです。
出題範囲に制限があるため平均点が高く、4教科の平均点が300点を超えるのは当たり前なので、それだけ生徒みんなが対策をしてテストに臨んでいるということになります。
そして、このテストで良い結果が出すことがクラスアップの前提になりますから、マンスリーテストの準備は欠かせません。

マンスリーテストを攻略するために大切なことは、普段からの心がけです。
範囲が決まっていると言っても、デイリーサピックス4~5冊分という分量があり、テスト直前になんとかできる量ではありません。

また、テスト前であってもサピックスのカリキュラムに変わりはなく、テスト対策だけをやってしまうと、その週の授業の復習をする時間がなくなってしまいます。
だからこそ、毎日わずかでも効率的にテスト対策を進められるよう、普段からの準備が必要なのです。

例えば、ある月のマンスリーテストが返ってきて見直しが終わったら、そのテストの範囲のテキストやプリントはファイルしてしまい、机の上にはいつも次のマンスリーテストの範囲の教材しかない、という状況を作ることも有効です。

また、理科や社会のように知識が前提の教科は、デイリーサピックスを読み直すことも重要です。
そして、テスト対策では、急いでいてもかけるべき手間はかけることが大切です。
算数のテスト対策では、必ず手を動かし、式や計算を書くようにしましょう。
国語でも、知識問題は必ず復習するようにして下さい。

組分けテスト

マンスリーテスト以上に気を配らなければならないのが、年3回行われる組分けテストです。
組分けテストはマンスリーテストとは違いクラス変動の幅に制限がありませんから、テストの結果によっては一気にクラスが下がってしまうこともあり、マンスリーテストでこつこつとクラスを上げてもたった1度の組分けテストでクラスが元に戻ってしまうこと、ということも現実に起こります。
クラスアップのため、この組分けテストを攻略するための準備が大変重要なのです。

さらに、組分けテストはマンスリーテストのように出題範囲が決まっておらず、応用的要素も加わった高度な問題になっています。
その分、平均点も低くなる傾向にあり、マンスリーテストでは4教科で300点前後の平均点が、組分けテストでは250点台になることもあるようです。

今まで習ってきたことや、それらに関連したすべてが範囲となる組分けテストで高得点を取るために一番大切なのは、日々の復習と準備です。
テストの直前にあわてて勉強しても高得点を取ることはできません。
「組分けテストの範囲は自分の苦手なところ」という意識で、苦手な部分を克服することを第一に考えて勉強に取り組みましょう。

また、範囲のない実力テストである組分けテストは、自分の現在の実力や弱点を知る大切な機会でもありますから、終わった後の復習と反省が欠かせません。
とはいえ、単に間違った問題を解き直すだけでは不十分です。
間違った問題に対して、なぜそうなるのかといったプロセスを確認し、間違えた問題を含む分野すべてを見直してみましょう。

さらに、誤答だけではなく、どうしてこのようなミスをしたのかなど、力を出し切れなかった部分についてもしっかり振り返りましょう。
こうしたテストの見直しの積み重ねが、次のテストに必ず繋がります。

志望校判定テスト

サピックスで実施される公開模試の中で、6年生の4月と6月に実施されるのが志望校判定テストです。
4教科すべてで、基礎力や問題処理能力が問われるAタイプと、思考力や記述力が問われるBタイプの両方の問題があり、受験する中学校の出題傾向に適合しているタイプの点数で合格可能性を判定します。

これは、このテストのために十分に勉強して高得点を狙うタイプのテストではありません。
このテストのための対策に特別な時間を取るのではなく、授業の復習やマンスリーテスト対策を優先させましょう。
そしてミスをしない、時間配分を間違えない、空欄を作らない、といった今の実力が正確に反映するような受け方を心がけて下さい。
その上で出た結果をしっかり受け止め、1学期の復習や夏休みの学習に活かしていきましょう。

サピックスオープン

サピックスで実施される公開模試の総称がサピックスオープンです。
学年や実施時期によって様々なテストがありますが、すべて範囲指定のない完全な実力テストになっています。
言うまでもなく、短期間のテスト対策では対応できません。
むしろ、その結果をどのように今後に活かしていくのかが大切になります。

テストの結果によってそれまでの学習に疑問や不安がある場合は、是非一度受験のプロの意見を聞く機会を設けるなどの対策をしてみましょう。

このように、圧巻の合格実績を誇る「サピックス(SAPIX)」で勝ち抜くためには、テストの準備と見直しが不可欠です。
といってもハイレベルなカリキュラムをこなすだけで精いっぱいのお子様も多いことでしょう。

そんな時には、「サピックス(SAPIX)」と家庭教師の併用を検討してみてはいかがでしょうか?
代々木進学会では、「サピックス(SAPIX)」対策の経験も豊富な家庭教師が、テスト対策でクラスアップを図りながら、「サピックス(SAPIX)」での学習内容をより充実させ、目指す中学受験の合格に向けてバックアップしていきます。
進学塾と家庭教師の併用をお考えの場合は、是非代々木進学会をご検討ください。

東京都で中学受験対策の家庭教師をご希望の方は、是非一度、代々木進学会にご連絡下さい。
お電話・メールどちらでもお問い合わせ頂けます。
講師一同、お待ちしております。

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